ポケモンWCS2016、目指せ日本予選突破企画ゥーーーーーーぅッ!!!!
どうも、またまたやってきましたよ世界大会ワールドチャンピオンシップスのシーズンが!
今回のポケモンORAS部門は、HGSSでも採用されたGSルール･ダブルバトルでの試合になります。
2013年(XYカロス図鑑ルール)の王者、パチリスさんの人ことセジュン氏はこのルールには落胆してましたが･･･
(ルール上、ある程度カードが決まってしまう、ゲンシ組やメガレックウザで押しきれてしまう状況が多く、前年のような多彩な組み合わせが少なくなるとのこと
じゃあ、今回は伝説を使わざるを得ない･･･果たして本当にそうだろうか?! (聞くな
というワケで今回、天候による力押しへの対策のための助っ人をお呼びしました。それがポケモン界の北島選手、
ゴルダック!!
特性ノー天気による天候無力化で相手のゲンシ、メガレックウザを威圧していくバトルを展開します!
特に物理最強にまでのし上がったゲンシグラードンを水技一撃で葬れるのは大きい!
そしてメガレックウザの起こすデルタストリームによる飛行弱点減少もさせず冷凍ビームを撃ち込める強みだってある!
こう見ると一件凄い厨ポケ感があるんですが･･･弱点は、それ以外の高ランクポケモンとの競争が難しいということ。
種族値上ではマイナーの域になりがちなので、多彩な技で他の水ポケモンと差をつけるか、素直に温存のために相方に処理を任せましょう。
居座ること事態が戦況に影響を及ぼすので、なるべく長居できるような構成をオススメします。
雨天雷を封じられるのを警戒して10万ボルトを撃つポケモンもいるので、ソクノの実辺りが無難かも。
また、初っ端から出すか、相手がゴルダックを警戒してゲンシ組を温存するかをいかに読んで選出するかも勝負の分かれ目。
まだまだ！助っ人は彼だけでありません!カクさんに次ぐ第二の格闘タイプ、
素のスピードはかなり高く、近年流行りの叩き落とす、不意打ち等の悪技封じ(受けても攻撃UPに繋がる)ができます。
そしてステルスロックを素早く繰り出せる上に強力な攻撃も出せる他、ファストガードも覚える中々器用なアタッカーなのです!
グラードン主軸に合わせて炎ポケモンを織り交ぜた構成は多く、特に数の多いファイアロー対策になります。
ステロを撒いた時点で大きなアドバンテージになり、疾風の翼による先制をファストガードで味方も守れる頼もしさ!
また、悪戯心による先制変化技も防げてしまうッ!!
鬼火への保険としてラムを持たせるのもアリでしょう。もしくは攻撃が下がった時のために特殊技を入れてもいいかも。
(何気に攻撃と特攻の数値は90で同じなのです
メジャーなボーマンダやアロー、サンダーやギャラドスとの組み合わせも強いので、準伝も入れてみたい方は視野に入れてもいいかも。
※まだ捕まえてない人は厳選に行く際、曜日をチェックしておきましょう!
･･･で実際強いの？という人のために、そこそこ参考になる程度のバトルを録画してきました。
現在スペシャルレートが今大会と同じくGSルールで実施されてるので予行演習してきました。
この2名と歴代のシリーズで活躍してきたばんきち家のポケモンで編成したパーティで挑戦！
その１
GVSW-WWWW-WW3U-B7N7
グラードンの隣にギルガルドがいることがこれほど厄介だとは･･･(多少運も味方に付けてる試合ですがｗ
この試合でガード技の重要性を思い知るという。
また、今回意外なお相手のメガ枠のヤミラミですが、メガシンカしたことによる特性変更、優先度変化も大きな勝敗だったのでは。
あそこでユウイちゃんをガードにしたのは成功だったかと(メガシンカのタイミングをずらされ鬼火を食らえば完全に詰でした
その２
WG7G-WWWW-WW3U-B7QH
新メンバー2匹が活躍する回。飛行が多い今世代にステルスロックは効果的!そしてさくらちゃんに試しにリフレクターを持たせると、皆が思った以上に生き残れるものでした。但しエーフィも無論叩き落とすには弱いので出すタイミングは慎重に。
最後の最後までゴルダックという切り札を残せたのが勝因。グラードンの必殺技である断崖の剣は味方を除く相手全体に当たるという強力な性能ですが、時折外れるという弱点があるので最後まで諦めない意志が大事!
その３
WXDW-WWWW-WW3U-BC4A
こちらはフリーバトルでの試合。素早さが殆ど勝ってたのはお相手もしかしてジュニアランク･･･((
選出ミスだったのがマジックミラー持ちのさくらちゃんではなかったこと。
あまり話に上げてなかったゲンシカイオーガですが、最速じゃない限りは最速メガカクさんの初手マシンガンで処理できます。
カクさんの地震は今回のような状況でしか使ってないので、寝言や空元気に変えるのもアリ？
その4
8HDW-WWWW-WW3U-HPHD
こちらは酷い運ゲー。前半でやられまくった分後半から怒涛の巻き返しッ!!
ここ数戦で思ったのが、クロバット、マニューラがファイアローに次いで一般ポケモンとして出されることが多いと。
タイプ補完の他、素早さを補うための追い風や危険な相手の動きを封じる猫騙しなど多彩なのでこれらを成功させないようにするのが吉ですね。もしくは追い風込みでも追いつけなくするように、ユウイちゃんのほっぺすりすりで麻痺させちゃうか、追い風をしたそのターンでは既に行動順が定まってるのでその間に倒せるかが鍵。(このターンの時に多くは「守る」に入るのでフェイントを仕込んでもいいかもしれない
おまけ
カントーカップ集
BN6W-WWWW-WW3M-EGJQ
N6BG-WWWW-WW3M-EGS6
長い!!説明不要!!!(おい
いやしかしカントールールはこれはこれで面白い。かなり後先考えないと前半2、3匹で詰む試合も多いですよ･･･
次にやるとしたら、7世代や、また赤緑発売から何周年かの節目の時かなぁ
〜動画紹介〜
ロックマンX5EDより、森久保さんが歌う「水の中」。
本来Xシリーズは5で終わる予定だったので、ラストを考えた上でのシナリオ、
作詞だったんでしょう。主人公エックスの相棒であるゼロとの別れが描かれてるのがなんとも･･･
区切りよく終わってたかもしれませんが、ファンの要望、後日談となる6が無ければロックマンZシリーズは無かったでしょう
PSシリーズのロックマンX最終作となる6のED。
こちらは円盤入手とかが難しくて･･･；
前を向ける、どこまでも行ける力が沸いてくるような曲で好きですね。
