先日、ようやくギノのエピローグ展開を投稿し終えたので、
それを含めた3章〜ラストまでのまとめを書き記しておきます。
第3章〜次へ進む扉〜
2章にて手にすることのできた伝説の秘宝、ライトストーン･ダークストーンは『ヒンガシの国』から来たというコツゲク･ケンダイの2匹に盗まれてしまった。「賢者ユミウの事は信用できない」と言い残し暗黒騎士と共に聖地へと消える。
しかしゼカンドア連合軍はここまで導いてくれた賢者ユミウのことを信じ、再出発する。
体勢を立て直した両国の軍の向かう先にあったのは『大海神殿』だった。
その奥地にて待ち構えていたのは大海之帝(ルギア)が闇に染まりし姿、ダークルギアを乗り回す暗黒騎士。連合軍の行く手を阻む『ヒンガシの国』の裏切り者の2匹の姿が。
互いに護るべきものを護るため、戦いは幕を上げる。
BOSS 暗黒騎士＆暗黒大海之帝(ダークルギア)
HP:閲覧数180000
BOSS攻略成功報酬:ライトストーン･ダークストーン
失敗時:報酬なし
･ギノは開戦前に動き、魔法を使って戦地に『鋼刃の御守り』をばら撒いた。このアイテムは所属していた兵団の兵士達にとっての御守りでもあり、壊滅した後となっては遺品である。
特殊な魔法のかかった小型のキーホルダーアイテムで、『握った者の勇気』に呼応し、各種能力を発揮するというもの。
そしてこの御守りを所持する者が複数集まると『結束の一撃(みんなでアタック)』が発動することができる。
これを王国軍の兵士や所属ギルドの面々に拾ってもらい、使ってもらうことにしたのである。
･非公式イベント『結束の一撃』
単純に『鋼刃の御守り』を使って戦闘に役立ててもらうだけでなく、御守りが効果を発揮した際に放たれる力が少しずつギノにも蓄積される効果がこの3章のみ付いている。
その蓄積した力で暗黒大海之帝(ダークルギア)に大技を仕掛ける作戦を立てていた。
クリア条件:この【結束の一撃】タグが付いた作品で、「御守りを発見する･御守りの効果を使う」描写が入っているとポイントが得られる。25ポイント以上でノルマクリア、50ポイントで究極技へ進化。
〇イベント結果
48ポイントに達し、イベント成功。同時にTUSKがメガシンカを成し遂げ、勢いを増し、見事特大の結束の一撃を当てることに成功。
ダークルギアに致命傷を与え気絶させることに成功。
最終章 〜世界の歩む明日〜
ついに創造神含む創世の使徒軍を追い詰めたゼカンドア大陸連合軍。
決着の舞台となるのは『聖地キサナドゥ･ヤード』。
強大な力を振るう創造神･暗黒騎士に対し、真っ向から戦闘を仕掛ける連合軍。
大陸の民は世界を明日へ繋げるべく、最後の戦いへと剣を掲げた。
対アルセウス班、対暗黒騎士班に分かれての戦闘となる。
戦いの最中、使徒軍の猛攻に雲行きの怪しくなる連合軍。しかし突如現れた助っ人により新たなメガストーンがもたらされ(ORAS判明メガシンカ解禁)、形勢逆転。
ケンダイ達の攻撃で暗黒騎士の兜が損壊し、その素顔が明らかになった。その正体はフィーアスィッド･ゼカンドアで度々冒険者達を支援していたハズの『冒険者ギルド カン･トー』のマスター、ピィリカだった。
BOSS攻略成功：破壊の遺伝子の駆逐・ゼカンドア大陸民の勝利、大陸完全奪還。
BOSS攻略失敗：破壊の遺伝子の駆逐失敗・世界の･････―――。
ギノは旅の目的でもあった創造神･アルセウスとの決闘がついに実現する。ギノは最初からTUSKをメガシンカ状態に覚醒させた。
聖地上空にて両者は構え交戦するが、ギノは一瞬の間に放たれた破壊光線に対応できず、一度敗北を喫する。
その後、キサナドゥ･ヤード内部に転落し、再起。その後、満身創痍の体で各地戦闘を繰り広げる者達に加勢していった。
戦場の中涙を流す者、悲しみに打ちのめされてゆく者達の悲鳴を引き金とし、ギノは『鎧』ではなく自身を覚醒させることに成功。
多くの『戦友』が己の旅路に決着をつける中、ギノは再び創造神の前に立ち、リベンジに挑む。『鎧』は精神･魂の発露。その固く鋭い決意がTUSKとギノの力を最大限にまで跳ね上げ、ついに拳が創造神の顔面を捉えた。
豪風を巻き起こしながら全力のラッシュを浴びせ、最後のギノ自身の拳による一撃が創造神を地に這い蹲らせた。
創世の使徒の軍は破れ、散り散りとなっていく。こうして長きに渡り大陸を蝕んだ闇は払われたのだ。しかし、「やがて終わりを迎える世界」での戦いはまだ終わっていない。
ピィリカ達は突如襲来した浮遊大陸に逃げ延び、真の決着を迎えることはできなかった。次の舞台は「終焉を表す地」。
そこで、冒険者達は世界の運命を知ることになるであろう-
- ＜あの日の少年＞は時空を飛び越え仲間と共に反逆の刃を掲げるその日を目指し、境界線を行くのだ-
To Be Continued･･･
