また書いてしまった（（
ポケダンｃｈ１月担当頑張ってるなう。（殴
保気魂描けないなう（氏
〜前回のあらすじ〜
事態を告白。イーブイになっているのだった。
第3話
「助からないーぶいっ」
どうだ。絵が無いから伝わらないかもしれない。しかし、イーブイになっているから「ぶい」しか言えないのだ！（別に威張る意味は無いのです）
では、今度はイーブイになる少し前にさかのぼろうかと…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日の朝…
カシ「あ、今日だね…」
レイカ「はい！」（背筋ぴーん）
カシ「元気だね。世界の危機だよぉ？頑張って!」
レイカ「（あんまり危機感無いな…）何か今日機嫌いいですね。」
カシ「ああ、遂にできたんだ！」
ああ、アレね…。
カシ「後で自分で飲んでみようと思う。まあ、ちゃんと戻る薬も作ってあるさ。」
レイカ「何に変身するんですか?」
カシ「うーん、その辺調整がね…とりあえず、使用者にイメージの近いポケモンになるように調整しといたし、ちゃんと変身できる筈だよ。」
レイカ「気をつけてくださいよ？私居ないんですから。」
カシ「僕何になるかな〜♪フーディンとかがいいな〜♪」
レイカ「（聞いてない…）じゃあ、そろそろ行ってきまーす！」
カシ「あ、行ってらっしゃい！無理しないでね〜!」
そして、私は冷蔵庫からリポ〇タンＤを取り出し、出発したのだ…。
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あ゛
何かわかった気がする…。ｏｒｚ
私はハードな仕事の時は必ず元気ドリンク系を飲む。そして、もちろん今回も飲んだ。
飲んだタイミングは…
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〜クヌギ山〜
レイカ「手紙にも山の名前記されてる…」
セレビィに会うよう指示されていた。
…アレ？結局、コトマさんってどんな人？
顔わからな…
『記述が遅れたが、コトマは青い死神と呼ばれた噂がある。』
あ、青い死神…何かコワい…力になってくれるのかな。逆に生命力を吸い取られそうな…（汗
でも、会わなきゃわからないよね。青というヒントは得たんだし。
暫く進むと、何か小さな祠のようなものがあった。
もしかして…!
私は深呼吸して…
いやだって、幻のポケモンだもん…呼び捨てはマズいかなって…(^_^;)
尋ねて暫くすると、祠の前に小さな光が。
フワフワ浮いているのを見つめていると、光の中からかわいらしいポケモンが！
セレビィ「れびぃ！」
笑顔で返事してくれたので、この子がセレビィだ。
ホントにいた…!
呼び捨てになっているのは気にしない。
レイカ「あなたが過去の世界に連れて行ってくれるの?」
セレビィ「れび！」
セレビィは胸を張って「任せて!」と言ってるみたいだった。
…星の調査団とはどんな関係？でも、悪そうな感じはしないし、行かなきゃ。
レイカ「じゃあ、お願い!」
セレビィは目を閉じて、深く息を吸った。きっと集中力がいるのだろう、時間をさかのぼるのだから。
セレビィ「れびーっ！」
一瞬で辺りは激しい光に包まれ、私も目を瞑った。
レイカ「………ん?」
数秒後、私は目を開けると…
レイカ「???…現代と過去の違いがわからない（汗」
強いて言うなら祠がまだキレイなところくらい…
アレ?セレビィが居ない?
私だけ過去に飛ばしたのかな…。
でも、過去に飛べた筈だから、コトマさんを探さないと!
私は意気込み、気付けにリポ〇タンＤをグイッと飲んだ。
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…その後、体がむず痒い感じがして、しばらくしたら周りのものが大きくなって、…………………あ、私の服…（恥）
まあイーブイなら問題無いですけどね…（汗）
私は落ちたバッグを探ってみた。私が飲んだのは、ホントにリポ〇タンじゃないのかな…
ビンをバッグから取り出し、慣れないイーブイの手でビンを転がす。
イーブイの手なので、掴むのも大変だし、握れないから転がすしかない。
ラベルに何と記入されているか…
緊張しながらビンのラベルを覗く………
レイカ「…ぶ…い…」（リ…ポ…）
ラベルの文字を１文字ずつ読む…。
『リポケ…』…け!?
ああああああ…ｏｒｚ
やっぱり、カシさんの薬だ…
全部読むと…
『リポケモンＺ』。
ポケモン汁を私は豪快に飲み干した。
なんてことだ…
時間が経っても戻らない、だからカシさんは戻る薬を作ったんだ…
うああ…(泣)
イーブイに憧れたことはあるけど、今なっても困る…
しかしこの後、もっと悲惨な出来事が待ち受けているのは、私は知らない…
4話に続く
あとがき
原因発覚。薬の名前がスレスレｗ（（
最近みんなのダイアリーにコメしてなくてゴメンナサイ。時間がある時ちゃんと見てます！
冬休み早…(・ω・｀)
