猛進ばんきち兵団!

ーこれは、疾風怒濤ポケモンバカの七転八倒劇ー

ありがとうWCS。そして…

とてつもない激戦だった。これまでにないほど燃えた。
バトルをする度、勝敗関係なくワクワクしまくった。

大会前は醜態晒して申し訳ございませんでした。
そして、みなさんのおかげで、また一歩トレーナーとして成長できたなぁ・・・なんて。

ありがとう
驚きと感動、振り返りや、冷静でいることの大事さ、踏み込んで行く勇気を改めて教えてくれた、
62人の猛者達。
あなた達の中から、世界一を掴む夢を叶える人がいたりするんだろうか。
どうか胸の内のその夢、叶えてください。
蕾がいつか花開く様に、夢は叶うもの・・・

来年こそ、俺もあの地に立つために・・・

ハイ、今回は前述の通り、過去最高勝負数を記録しました。62戦ですw
その中で27勝。くぅー、負け越した。
レートも1400代を守るのがやっとでした。
そして、前まで使っていたユウイの追い風作戦は今回は使えず・・・
あと、痛恨のミスが、カクさんの持ち物を間違えていたことです

実はスカーフ型で、メガシンカリザードン(X)のセパルトラに譲り、カクさんのメガシンカは本戦で使おうという考えでした。
が、彼はそのスカーフを持っておらず、手元にあったのはカムラの実((
間に合わないでしょ((
不意打ち半減できても発動した頃にはズタボロw
というか、間違えて『GT』じゃなくて『Z』期のカクさんを連れて行ってしまったようで。
こういうミスが祟って、数試合ほど勝てたであろう試合を逃したのは事実。

だからと言ってスカーフ持ってる型だったら本戦出場確実というワケでもないんだけど
やっぱりカクさん出すにはキツイ状況が多いというか、
無論アローですよアロー。アイツもっとA下げろっての((
今回はファストガードのためのスタプラさん(ダゲキ)が居なかったから苦戦必死だった・・・

ギルガルドのキングシールドの使いどころが鍵!
というかどっちに撃つかを見極めるのが鍵でしたね。

あと、相手側のガード系の技も要チェックでしたね。ワイドガードファストガードは数こそ少ないものの、こちらの手を読まれるとホントに厄介。(しかし!フェイントに防げぬガードは無い!
一番多かったガード技は、ゲッコウガの特権「畳替えし」!!
この技は初手かつ、優先度0の技ですが、どんな攻撃も防ぐので、上から叩けないと相当キツイことになります。
攻撃して防がれてる間にメガポケに積まれたりでもしたら…おお怖い怖い
しかし状態異常は防げないので、電磁波や鬼火等を撃ち込んであげましょう。
(しかしユウイがほっぺすりすり型なので攻撃扱いになり麻痺にできない…!なんてことがしばしば)

なお、アクリロ二トリルさんから貰った、変幻自在ゲッコウガガリュウ君は身代わり型にしました。
畳返し読みの状態異常読みの身代わり!(しかし悪戯心相手にゃ無理

また、状態異常はさくらちゃんにお任せ!まじっくみらあー!

そして心底惚れたのが、甘えると光の壁を両立したユウイがどんどん相手の火力を削いで勝利へ繋ぐために奮戦していたこと。
甘えるを決めればメガクチートの不意打ちや岩雪崩をも耐えるまでに、交代先にほっぺすりすりをしたり
すれば流れは完全にこっちのもの!
今回はメガクチートメガガルーラは相当警戒した構成だった故に、読み勝つ試合も多くて嬉しかったです!
猫騙しをくぐり、不意打ちは状態異常でかわす!
メガシンカ=ラムは無い、ということなので積極的に狙ってよし。(ただしアブソルさんは魔法鏡なんで注意

この2匹への対策は、ポケモンオフィシャルサイトの、増田さん達のアドバイス文から閃いたものです。
セパルトラ(リザードン)に鬼火を持たせたのは大きく、メガシンカで岩技ダメージを4倍から2倍に減らし、
鬼火で完全に物理攻撃力を皆無にさせる・・・
決まって交代先が無くなった時点で降参する例も少なくありませんでした。

んで、メガリザードンXはホントに強い。
ていうか相手にYが多いおかげでコチラのフレアドライブが火力倍増(
XはYに相当有利に戦える気がします。(龍の波動には注意されたし

カク「ちなみにトレーナー名にXと付けてるのにメガシンカは俺がすると思って鬼火とかを撃つヤツがやたらいた件」

ネームフェイクだって策のひとつなんだぜぇ〜?((
長くなるので今回は一旦ここで区切りますね。
バトルビデオは回線不調なので後半で