ある日、ポケモンからの重大発表が来るという噂が流れ、全国のポケモントレーナー達は
さまざまな予想を各地で飛ばしあっていた。完全新作、順番からしてのDPリメイク(多少気が早いよーな)、3Dで蘇るカントー地方、続報が望まれるピカ探偵ゲーム・・・・・
蓋を開けてみるとアニメの特別スペシャルの予告。勿論コレに期待する人間もいたが、大半は新作関連と予想したので肩透かしを喰らった・・・・・・・
ように思えた。
その真の重大発表とは
http://www.pokemon.co.jp/ex/cho_dungeon/?a001=msign#
『超』。ここに爆誕。
今年で10周年となるポケモン外伝屈指の人気作品、『ポケモン不思議のダンジョン』にまた新たな歴史が刻まれようとしている。
―夏の空と別れを告げた時、冒険の扉は開かれる―
カク「なーんだこの厨二くっせぇ語りは。」
フォード「作者のいつもの癖でしょ。」
ユウイ「しばらくしたら恥ずかしくなって後悔するって。」
カク「いやー、しかし今年で10周年か。あん時はまだばんきちは小学生・・・だったな。」
フォード「救助隊でしたねぇ始まりは。確かルカリオ映画の後で、DS発売だから外伝作品ラッシュの時期でしたよ。
ここから外伝があのダイヤモンド・パールへの道に繋がっている感じで。」
ユウイ「ネタバレになっちまうけど、救助隊メンバーにしたり、直接に出会うことはできないけど、当時映画に出た『ゴンベ・ウソハチ・マネネ・マニューラ・ルカリオ』が
町中や、銅像で見られたりしたんだよな!」
カク「長い解説お疲れさんー。この時期の外伝には、本編(当時のGBAポケ)には未登場のポケモンがフライングで登場するサプライズがあったワケだな。
サプライズ要素も含め、世界観からストーリー、喋るポケモン達と、ポケモンになった自分自身の冒険っていうのがかつてないからとにかくヒットしたワケなんだよな。」
フォード「今まで主人公は人間かピカチュウメインが殆ど・・・でも、ポケモンにおいて『誰もが主人公』というのを大きく感じますよね」
カク「ポケモンをより身近に感じれる世界。そしてより恐ろしさも体感できる世界な。(ゴキゴキッ」
フォード「(敵に回すと恐ろしいのに味方だと残念なCグループだっけ・・・)」
カク「なんだその目は」
フォード「ナンデモナイデス」
ユウイ「そんで、その外伝の中で特に人気なポケダンに、とうとう『超』が付いた!」
フォード「かつてないタイトルですよね。赤・青から始まり、時・闇・空。」
カク「炎・嵐・光、そして∞・・・いろいろ巡ってきたなぁ。」
ユ&フ「(あれ、マグナゲートは欠席したよね・・・?)」
カク「んん〜〜〜〜〜wwww?何ですかなそのおめめは〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwwwww?」
ユ&フ「ナンデモナイデス」
カク「と、雑談はさておき。今までのポケダンを超える大冒険と来たもんだ。本編がメガシンカやゲンシカイキ、いろんな追加要素が加わって以降のポケダンだ。
どんな風にこれらがこっちの世界に組み込まれるか・・・!」
フォード「ここまで豪語したんですから、見守りましょう!」
ユウイ「今度こそみんな出演!みんなヒーローだ!!」
「秋に会おう!大冒険の扉を開こうぜ!!」