猛進ばんきち兵団!

ポケモンバカである漫研所属の活動記録所

ばんきちの奇妙なTRPG~ロール編~

というワケでキャラシを作ったら、ついにシナリオ開始!

で、役としてはKP(キーパー、案内というか進行役)と、参加者に分かれて選択したシナリオ(前回説明したようにゲームでいうカセット)を進めていきます。

なおキーパーさんは要所で探索者や周りの状況を解説しながら進行させますが、案内をしやすいように、そのシナリオ専用のNPCを設置してくれます。

 

まずは導入。各々が過ごしている日常編というかまずは異世界に飲まれる前、現世での行動。ここから突然何者かに誘われる、自ら異世界への扉を開いてしまうパターンや、ある程度現世で行動を起こしてようやく異世界に突入するパターンもあります。

※滅多に見られませんが、シナリオによっては導入時点でヘンな行動をしたりダイスの出目が荒ぶると唐突にダメージを受けたりロストが発生したりします。ネタ的行為が過ぎると起こる可能性があるのではしゃぎ過ぎ注意!

…といいましても、普通に進めようとすれば大体普通に進めるのでそこまで身構えなくても大丈夫です。むしろまだ茶番を楽しめる時期なのでいろいろ会話など楽しみましょう。

カクさんの場合、「行方不明の人物(大学の講師)の足取りを追うため、大学に潜入する」ために、服装を若々しいスタイリッシュなものにコーデしてもらいましたw

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カク「俺31なんだが…い、いけるかコレ?」

ラーメン屋での服のままでは流石に潜入捜査が難しい・・・とw(ついでに他にも巫女さんがいてその子も学生コーデに着替えてました、天使でした←

こういうのを楽しむのもTRPGの醍醐味の一つ!

 

で、まだこの卓では異世界での探索パートではありませんでしたが、人物捜索を行うため各々の技能を駆使して道を拓かねばなりませんでした。

で、今回の本題!「その技能を駆使してクリアを目指す」行程について!

これがTRPGの根底というか、必須の把握事項といいますか。

ことあるごとに探索者が行動(技能駆使)を起こし、それを成功させ続けることで解決に繋がります。

今回の例だと、捜索人物の研究室に立ち入るために、人事(KPさんもといNPCの一人)に御願いするのですが…

「申し訳ありませんが、本校の学生でない方への研究室の開放は認められません」と返されてしまいます。その研究室に何かヒントが眠っている場合、どうしても開けたい!

そんな時は…『説得』の技能を使います。

そしてダイスを振り、出目によって成否が決まります。

ー実際の例ー

プレイヤー「説得します」:まずKPさんや他の方に行動を宣言。

KP「どうぞ」:確認合図。次に振るダイスの種類について聞きましょう。(大体1d100だけど

で、この1d100は、文字通り1~100か一つの数字が出るダイスで、その数値と行動を起こしたキャラクターの技能数値を比べます

カクさんの説得技能15・・・・・・これに対し、ダイスの出目が15以下なら成功、16以上だと失敗です。

で、上記のシナリオの場合なら見事人事を説得、研究室への入室が可能になります。

他にもよく使う例としては、

(人物や建物に)目星:指定箇所をよく見ることで新たな発見をする。何かを入手できるキッカケに繋がる

聞き耳:盗み聞き、もしくは物音のする地点と隣接した範囲で何の音かを判断できる。

 

ポイントを振れば振るほど有利というのはこういうこと。

探索技能に均等に割り振るの、特定の技能に高く割り振るも良し。

※特定の状況、進行次第でKPから行動指示が出る場合もあります。また、知能やアイデアが高ければ高いほど有利というワケでもなく、逆に「気付いてはいけない・知るべきではないこと」を察知することになる可能性もあるので注意。

 

大体のシナリオ参加者募集の際にKPを務める方が『推奨技能』というのを提示してくれるので、それに合うキャラを選ぶといいでしょう(要はまさに色んなタイプのポケモン取り揃えようといった感じ

キャラシを見たらわかると思いますが、カクさんは戦闘タイプ。神話生物との対決の際は戦えない人(探索技術寄りの人)を護るために前線で戦います。

その代わり探索技術が低めなので、そこは他の方に任せる等、役割分担も攻略の鍵。無論役割においては偏りが無いのがベスト!探索向けが一人だと攻略限界が出るし、戦闘向きが一人だとやられた時点で突破が難しくなるなど、もし卓の開始前に出すキャラの傾向を探れたら探りましょう。

 

カクさんが参加した卓では、戦闘役が多すぎて探索面が苦戦してしまうという…

また、必ずしも戦闘できる相手とは限らない…というか戦闘できることのが稀です。神話生物は基本正体不明で攻撃が通じない。本来戦闘・接触は避けるべき存在です。

見ただけで正気じゃいられなくなるレベルのヤバさ。(ニャル様とか…

彼らとその類、使者を避けつつ探索を進めなければならないスリルもTRPG特有の楽しみ。

また、出現にはパターンがあり、特定のパートまでシナリオを進めると探索者を追い始めるものや、ラウンド経過(行動ターン数を重ねる)により出現するものなど。後者はタイムアウトに近く、見つかった時点で確実にロストしかねない域のやばいヤツが多いです。もしくは完全にタイムアウト判定でKPから神話生物に葬られたと告げられるということも

 

さて、先ほど「正気じゃいられなくなる」というワードが出ましたね。これもTRPGの大事な要素、『正気度(SAN値)』について!

おぞましい光景を目にする、恐ろしい現象に遭う等すると減ってしまう数値です。言わば精神的HPかな?

基本SAN値が減るのは

・異世界の用な光景を目にする

・神話生物やクリーチャー的な、現世に存在しえないものを見る

・人が死ぬ、死んでいる場面に遭遇する

ことで、KPよりに減少するSAN値の数値をダイスを振って決定させられます。

単純値の上下が起こるだけではなく、特定の数値まで減らされると、探索者は自動で特定の症状が出ます。(代表的なのが『発狂』

抑えようがなくなり、静かにしなければいけない状況下で叫んでしまったり、泣き崩れて動けない、放心状態で現状把握が不可能になるなど行動に支障が出ます。

これもTRPGの醍醐味!(え

なお、SAN値は基本減ることが当たり前で、0になると精神的な死というべきでしょうか。廃人のような状態となり、探索参加が不能。ロストとなります。

もしくは様々な症状を抱え、SANがシナリオ中に持ちそうにない場合は、探索者を引退するという選択肢もあります。

一応回復方法としてはシナリオクリアの報酬(ダイスの出目次第)で回復、もしくはSAN値を回復させることが目的のシナリオもあるのでそれにキャラを投下するなどあります。

 

・・・と少々詰め込みすぎてわかりにくくなってしまってますね。検索すればもっとわかりやすい解説ページが見つかると思います!

また、ツイッターでは「@kabe_inu」というTRPG話用の壁打ちアカウントがあるので興味のある方はフォローしてみましょう!

あなたも是非、奇妙な世界への扉を・・・