カク「ばんきちのヤツ、教習所通い始めたってよ」
ユウイ「ほぁ!?アイツが免許取りに?」
フォード「まさか、マニュアルじゃぁないでしょーね?」
カク「いや、そこは流石にオートマらしい・・・いつか時間ができたらまたアニュアル取りに行きたいとか言ってたが・・・」
ユウイ「大丈夫かあのへっぽこ・・・最近大した腕前も無いくせに『エアライドしたい』てずーっと呟いてたけどよぉ、欲がリアルの自動車に向いちまったってことか?事故りそうだぞ」
フォード「そこまで重症じゃないでしょ・・・いやでもテンパって教習所のコースガンガンぶつけまくりそう;」
カク「アイツはまだ学科の第一段階だ・・・AT(オートマ)の場合は10個講習受けて、技能も受けつつ。ってところだ。実際の車には乗ってない。」
フォード「あ、そうなんすか・・・そういや教習所ってたまにシュミレーターとか、擬似的運転装置っぽいのがあったと思うんですけど、
どうなんでしょ?」
ユウイ「しゅみれーたー?」
カク「あー、まぁ、車の運転席だけがあるみてーなヤツで、実際の運転ぽいのを練習するための機械ってヤツ。
それを昨日動かしてた。」
フォード「どう・・・でした?」
カク「あかんな」
フォード「あかんのですか」
ユウイ「まぁ、学校始まる前によく挑んだもんだよ・・・てか大丈夫かホント、通知表見たけど、必須科目落としまくってんだけど」
カク「は?」
フォード「はい?」
ユウイ「ほげ?」
俺「おーっすただいま〜。ン?みんななんの話〜?」
ドカドカドカドカ(一気にばんきちに詰め寄る音
3匹「お前・・・マジに頼むぞ!!!???」
俺「え、あ、ぬ、は、ハイ・・・」
ユウイ「ダメだ大きい声で」
俺「ひゃいーーー!!」
カク「馬鹿にしてんのか」
俺「サーセン」
と言うワケで近況を彼らのトーク形式でお送りしました(えらい手抜き